交通事故の慰謝料とはどういうものなのか

交通事故の慰謝料とはどういうものなのか

交通事故が起きた際に出てくるのが「慰謝料」という言葉ですが、具体的には何を指しているのでしょうか。


簡単にいうと、交通事故によって受けた精神的苦痛に対する損害賠償のことです。
大まかに3つの種類があり、事故によって入通院したことによる精神的苦痛のための「入通院慰謝料」、けがやショックによる後遺症が残った際の「後遺症慰謝料」、そして「死亡慰謝料」です。

後遺症とは心身に何らかの障害が残り、今後の生活や仕事などに制限や支障が出きたと想定して支払われます。
障害の程度や等級によって、その支払額が決定します。



それに対し、入通院では、具体的に治療にかかった期間や通院日数をもとに計算されます。


自賠責保険の場合、1日当たり4200円と決まっています。


また、通院日数×2と治療期間日数とを比べ、少ないほうの日数で計算します。

死亡の分に関してですが、これは死亡者が一家の大黒柱であったかそうでないかで、計算方法が変わります。
年齢や職業なども考慮して算出されます。
自分が交通事故を起こした場合は、その過失割合が気になって、慰謝料請求をはなから諦めてしまう人もいるようです。



さらに、「これくらいのケガ」と軽く思ったら、あとあと後遺症が出て大変になる人もいます。しかし、計算方法や基準は非常に複雑で、自己判断では分かりにくい部分が多々あります。



ですから、交通事故が起こった際には、まずは弁護士に相談することをおススメします。



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